坂本龍一が「ダウンタウン」に送った名曲を聞いてみませんか

 先日、3/28に亡くなられた坂本龍一さんに追悼の意を感じている人は多いのではないでしょうか。

坂本龍一さんの代表曲といえば「RYDEEN」や「戦場のメリークリスマス」が挙げられると思います。

ただ、今回はそれらとは一味違った曲で改めて坂本龍一さんを振り返りたく、

筆を取った次第です。

 

 

 

 

今回、紹介したい曲は、

GEISHA GIRLS 『少年 』(5:11) です!

 

この曲は、お笑いコンビ「ダウンタウン」が1994年に結成した音楽ユニット

GEISHA GIRLS」に向けて坂本龍一さんが作ったものです!!  かなり昔ですね。

 

坂本龍一さんはダウンタウンのファンだったことから、

楽曲提供につながっています。

 

 

この曲の特徴は、淡いメロディーと優しく語りかけるようなボーカルであり、

聞くとタイトル通り、少年時代を思いだして温かく、そして懐かしい想いに浸れると

個人的には思っています!

 

正直、広く認知された曲ではないと思いますが、ダウンタウンが歌っているという珍しさもあわせてぜひ聞いてみるのはいかがでしょうか。

 

以上です!

 

ちなみにこの曲には、

「17のままならいいのにね 永遠に みんな」という歌詞があります。

この歌詞は、そう思いながらも、学生や新社会人として、

つまり大人としてこれから頑張っていこうとする人に響くかなと思っています。