50年前の雨に関する洋楽で梅雨を乗り切りませんか?
6月が近づいてきましたね。6月といえば梅雨。雨の降る日が多くなる季節がやってきます。天気が悪いと気持ちまで落ち込んでしまいますよね。自分もそうです。
そこで今回は、聞くことで少しでも気持ちを前向きにできる
雨に関する曲を紹介したく、筆をとった次第です。
今回、紹介したい曲は、
Led zeppelin 『The rain song 』(7:39) です!
この曲は今から50年前の1973年に発表され、
この曲を収録するアルバム (「House of the Holy」) は全米1位に輝いています!
ブルースな曲調ではなく、
それまでのLed zeppelin の曲とはまた趣向が異なっていると感じます。
この曲で好きなところは、少し細かいのですが、
最後のギターリフ (6:58〜) の箇所です。
個人的に、この曲は全体を通して、「雨上がり」を表現していると感じています。
特に最後のギターリフは、
雨上がりの様子がとても綺麗に表現されていると感じています。
ここを聴くと、自分の頭の中には、
夕方4時くらいに雨が上がり、さっきまでの天気が嘘のように晴れて、
夕焼けが差しているところに、スッと出来損ないの虹がかかる情景が浮かびます。
天気が悪いと気分は落ち込みますが、
時に綺麗な景色をもたらしてくれることもあって、
この曲を聴いてそんなことを思い出しつつ、
少しでも前向きに生活して梅雨を乗り越えていきましょう!
以上です!